葬式の時に話題にできる面白い本を紹介!
こんにちは、うめおかです
↑薬を飲み忘れて情緒が不安定になる著者近影
さて、今回はタイトルの通り、気まずいとき、話題がない時にとりあえず喋っておけばなんとかなる・やりすごすことができるという本を紹介してこうと思います
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長ったらしい前置きはさておき、早速紹介していこうと思います
ポケットモンスター 「鬼畜」の家 わが子を殺す親たち(石井光太)/「子供を殺してください」という親たち(押川剛)
です この本は以前にもTwitterで紹介しており、認知している方は少ないながらもいると思いますが、紹介しておきます
タイトルの通り、子供と親との問題に一歩踏み込んだ内容の本になっています
正直言って内容はほぼ覚えていませんが、ポケットモンスターのネタがやりたかっただけなので入れました 反省はしていません
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枠外のSFガジェットの説明・作者の注釈が本編のSF漫画です
私はSFオタクなので、光学迷彩やら、光学迷彩を看破できるカメラなど、それとそれをメタるものの関係性に惹かれました 人形使いと素子が繋がったところ辺りから意味が分からなくなります 次の巻からは宗教の話も絡んできてさらに訳が分からなくなるらしいです
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キミがいるから心がほんわかあったかい
大好きな動物たちのハッピーストーリー
これはBOOKOFFで購入しました
購入し、サイゼリヤで辛味チキンを食べながら読んでいたところ、本の間に個人情報が書かれている、あとはポストに投函するだけの状態のハガキが挟まっているのを見て、小学生の情報リテラシーの低さに憂いてしまいました 流石にここではそのハガキを見せることはできませんが、注意喚起の意で載せました
○○○○ちゃん、こういうハガキは出さないなら切り刻んで処理しようね
話が脱線しましたが、196ページ、28話「お母さんの一番」という回が一番好きです
僕たちはいらない人間ですか?(伊藤幸弘)
『うれしかった父からの一言』、『悲しかった先生のからの一言』のインパクトがすごいです
個人的に好きな一言は
『僕から言いたい母への一言』で
「心の中では家族の輪の中にはいりたかったのです。 ほんとうは。」です
20年以上前の本なので入手は難しいと思いますが、個人的にはこの記事中で紹介する本の中で”かなり好きな本”の部類に入るので、図書館などに行って一回読んでみてほしい本です
ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語(品田遊)
おもろい おわり
原作がNitroplusのエロゲー 原作の元に戻さない・電話するルートの戸尾耕司くんが苦節してまで弾丸を手に入れた理由とその前後の丹保医師との会話が好きなのでそれが書かれていただけで満足しました 第二部はやくしろよ
ペスト(カミュ/宮崎嶺雄 役)
最序盤と詩を添削するところ、タルーが死ぬところからが面白い 感染症が流行っている今しか読めないので頑張って読んだけどほぼ面白いところがない
読みたくないけど博識ぶりたい人は、最後のコタールが銃を乱射しまくるところをコロナ禍が明けた時に騒ぐ人達が現れるということに絡めて話せば何とかなると思います
生徒会は僕専用オナホール!?(夜士郎)
友達からの誕生日プレゼントで貰った官能小説。 誕生日はよくない日だと思っているのでちょうどいい内容でした
126ページのエリザ=観音=エターニアと円状院玲子との3Pが好き
ラスト
通常学級での個別支援ステップ 特別支援教育をさらに一歩すすめるために(加藤豊弘)
⚠引用可能な図を用いています⚠
目標を定め、それを達成するとポイントを獲得でき、そのポイントに応じてごほうびが貰えるという仕組みは障碍者だけではなく、健常者にも適用させることができそうでいいなと感じました
飽きたので終わります
おわり